本作の主人公にして語り手。青蘭学園高等部1年。高校から青蘭学園に通うこととなった。武彦を「おにいさま」と呼び、文通している。父親は大学教授。 お菓子作りが趣味の平凡な少女だったが、生徒会長の蕗子に目を
有用(65)